ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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職人の世界を知る本
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リモートで十分? AIを活用? そんな昨今の仕事環境と正反対なのが、「職人ワールド」。時代が変わっても、人による手づくりでしか生み出せないものがあります。それは「丁寧」「長持ち」といったワードと親和性が高く、実は今こそ求められているのかもしれません。「職人」「手仕事」に興味のある方に刺さりそうな本を紹介します。
その時代にしか成立しないトリック!史実と創作が入り混じった歴史ミステリー
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史実を背景にしながら、作者の大胆な創作が加わることで謎解きを楽しめる歴史ミステリー。ここで紹介するのは、探偵役を歴史上でマイナーな人物や架空の人物にすることで、突飛な設定でも物語に説得力を持たせている小説ばかり。その時代にしか成立しえない事件のトリックは、とても新鮮に感じるはずです。予想を超える結末があなたを待っています。
文字を探す、文字を書く、そして未知の文字を読み解く——記号であるはずの文字は、思わぬ世界を教えてくれる。
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言葉が誕生したのは10万年前で、最古の文字が登場したのは5千年前。言葉を定着させ、記録する「文字」は人類のありかたを示す歴史でもある。古代から現代への時間軸、そして世界中に存在する様々な文字が意味するものは?
「わからん」ままでも現代アートとの接点を発見できる5冊
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日本を代表する現代美術コレクション「タグチアートコレクション」を集めた展覧会「タグコレ 現代アートはわからんね」(角川武蔵野ミュージアムで2023年5月7日まで開催)。解説や空間構成など、現代美術は苦手という人にもその存在をぐっと身近に感じさせる工夫に満ちた本展の関連書籍と併せ、興味の先に一歩踏み込む5冊を選びました。
明日はどんな服を着よう? ファッションの歴史、手作りの楽しみや怖さまで、「装うこと」を考えてみたい。
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好きでも嫌いでもいい加減でも、服を着ないと出かけられない。ではファッションはどのように生まれ、展開してきたのだろうか。ファッションの歴史を知り、「明日、自分が着たい服」を考えよう。
同じ時を何度も繰り返す!?タイムループ×ミステリーの名作選
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過去のとある日時に巻き戻り、それを幾度も繰り返すタイムループものは、ラノベやアニメではジャンルが確立するほどの人気があります。ミステリー小説でも、特定の状況下で犯罪を食い止めて歴史を変えようとしたり、その状況から脱するために奮闘する物語は多数あります。ここでは、それらを存分に楽しめる名作をピックアップしました。
心をじんわり癒してくれる。のんびり過ごす休日に読みたい日常エッセイ
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今日はとことんのんびり過ごしたい、そんな日にお気に入りの場所で読むのにぴったりな日常エッセイを紹介します。淡々と続く日々の描写の何気ない1行に、著者ならではの哲学が光ります。気楽に読み始めたのになぜか深く心を癒された、そんな読書タイムを過ごせることでしょう。
最新の事件事故のノンフィクション本5冊!
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相変わらず事件事故もののノンフィクション本を読みまくっている。特に事件ものは著者が殺人現場なりに行き、調査取材してる内容だと完全にハマる。調査取材ものが好きなんだよな。
新しい時代に、新しい歩みを始めるための本
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もしも、あなたがいま、“暗闇”のなかで立ちすくんでいるのなら、無理にがんばらなくても大丈夫。そんな時は、本から力をもらおう。本を読むことで、自分に向き合えるかもしれない。一歩踏み出せるかもしれない。おもしろく生きられるかもしれない。なにより、笑顔になれるかもしれない。ぼくにとって、読書は人生の“羅針盤”。コロナ禍で、社会は変わるかもしれないが、ぼくはいまでも<本のチカラ>を信じている。
ホラーやサスペンスではありません!なのにゾクッと背筋凍る短編小説
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ホラーやサスペンスではないのに、思わずゾクッとしてしまう読後感の短編小説の傑作を集めました。隠された人間の心理や不思議で因縁的な出来事がもたらす結末は、読者の背筋を凍らせ、衝撃的な余韻を残します。短編の名手たちによる、ジャンルを超えた見事なストーリーテリングを味わってみてください。
哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
新しい言葉に出会う旅。寂しい夜に読みたい美しい詩集
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心にぽっかり穴が空いて寂しい夜。そんな日はスマホをオフにして、詩集のページを開いてみましょう。長編小説や笑える漫画もいいですが、ページをめくるたびにあなたのそのぽっかりと空いた心の隙間をそっと埋める言葉が、詩集には存在します。今夜は誰かのSNSではなく、詩集の世界を覗いてみませんか?
書くのが苦手・・・が「得意」に変わる!文章力が10倍アップする本
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レポート、ビジネス文章、メールなど、現代ではさまざまな場面で文章を使ってコミュニケーションを取る機会が増えています。そんななか、自分の文章の書き方に自信をもてない方も多いでしょう。そこで、読みやすく、伝わりやすい文章を書く手助けとなる本を紹介します。それぞれの本からテクニックを学べば、自分の文章力をグッとアップさせられます。
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
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夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
ミステリー小説というキャンバスに描かれた「人間と戦争」
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異国の地の戦争でも、物価高やエネルギー不足などを通してその影響を身近に感じる現代社会。「人の死」を扱ったミステリー小説でも戦争を題材にしたものは多く、戦争という特殊な環境下で人の心をあぶり出しています。戦争の悲惨さや無常さを理解する一助になる、そんな本をそろえました。
もっと身軽に、もっとシンプルに。ミニマリストの心得を学ぶことができる本
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家にあるものを断捨離して、必要最低限のものだけで暮らす。たくさんのものを所有する豊かさを追求するのではなく、ものにとらわれずシンプルに生きるミニマリストやシンプルライフというスタンスは、今や広く普及した価値観となりました。心の持ち方、仕事、生き方、お金に対する考え方にもつながる大きな指針としてミニマリストを捉えるオススメ本を紹介します。
多彩なジャンルの実力派エンタメ作家!はじめての篠田節子
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篠田節子は、1990年に『絹の変容』でデビュー。ホラー、ミステリー、恋愛小説など、さまざまなジャンルの作品を書いていて、直木賞ほか多くの有名な賞を受賞している実力派。重厚なテーマでもリーダビリティの高い文体と的確な人物描写でエンタメ作品に仕上げる手腕が見事で、男女問わず幅広い世代にオススメできる作家です。
音がつなぐ人の縁!音楽に励む人々の交流を描いた小説
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音楽は人に癒やしや元気を与えるだけでなく、人と人とをつなぐコミュニケーションツールとしての役割も併せ持っています。一緒に音楽を聴いたり、あるいは演奏したりすることで、その場にいる人たちと心が一つになったかのような経験がある方も多いでしょう。ここではそんな、音楽を紐帯にして交流を深める人々を描いた小説を集めました。
坂口恭平の日常を通して、日課と継続の営みを考える5冊
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モバイルハウスを通した実践や執筆活動、「いのっちの電話」など多様な顔をもちつつも、複数の「日課」を基盤に活動を重ねる坂口恭平。近年始めたパステル画を中心とした「坂口恭平日記」展(熊本市現代美術館で2023年2月11日〜4月16日開催)に縁深いものを中心に、ルーティン≒生きることについて思索が深まる5冊を紹介します。
プロバスケットボールプレーヤー・監督が愛読する5冊
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丸善 ラゾーナ川崎店で開催する「川崎ブレイブサンダース POP UP in 丸善」(2023年2月25日~3月26日)の開催に併せて、「B.LEAGUE」所属のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」所属選手・ヘッドコーチの厳選愛読書をご紹介します。今回は篠山 竜青選手、増田 啓介選手、前田 悟選手、鎌田 裕也選手、佐藤 賢次ヘッドコーチがブックキュレーターとなり愛読書をご紹介いたします。コミックから実用書、歴史小説まで、幅広いジャンルでエナジーの源となる書籍をお楽しみください。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2023年2月13日)の情報に基づいております。
仕事にコクがでる、あなたの創造性がきらめく、読みやすくて濃い5冊
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クリエイティブな自分になる、創造的な人生を送る、仕事でハッっとするような価値をつくる・・・。「そんなの自分には無理だよ」そう思ってしまっている人にこそ、読んでもらいたい5冊。なんだ、アイデアってそんなものか。努力すれば、自分にもできるものだな。そう思えるあなたになるための、読みやすくて濃い5冊です。
将来、会社で役員を目指すなら読んでおきたい本
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多くのサラリーマンにとってキャリアのゴールは役員になることです。どうすれば役員になれるのか?もちろん仕事で成果を上げることは重要ですが、同時に常にアンテナを高くし、勉強を怠らず、時代の変化、世の中の流れを理解することが大切です。今、経営に求められているものは何かを知るための必読の本を紹介しましょう。
人とのつながりに引っかかりを感じたときに読みたい本
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生きていれば人となんらかのつながりがあり、つながりがあるとそこから悩みが生まれることもあります。生きるということは、つながりのなかにいることでもあるのです。このコーナーでは、人とのつながりに引っかかりを感じたとき、違和感があるときに、手を伸ばしていただきたい本を取り上げました。
同じ地球のうえで、異なる世界を生きる
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世界的に同じであることが求められる社会は、ひとつの病があっという間に全世界に広がる社会でもありました。今回のことで、私はその怖さを知りました。私たちは本来、同じ地球のうえで、人により異なる世界を生きています。それぞれの世界を大切にし、互いを認め合いながら共に生きていく。そんな未来を考えるための本を5冊ご紹介します。
天守や石垣だけが城じゃない!「地味な」城の楽しみかた
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城といいますと、白塗りの天守・櫓・塀がそろい、石垣・水堀がめぐらされた「豪華な」近世(江戸時代など)の城が、まずイメージされます。しかし、日本の城のほとんどは、建物がなく土塁・空堀などしか残っていない「地味な」中世(戦国時代など)の城で、近年、注目を集めています。天守や石垣がない城を楽しむための本を中心に紹介します。
「大丈夫」と思えるようになる。ストレスケアに読んでおきたい本
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日々の生活で受けるストレスは、私たちの身体を知らない間に蝕んでいます。ストレスフルの時代において、大切なのはストレスとのつき合い方。「嫌なことが頭から離れない」そんな状態なら危険信号かもしれません。逆風に襲われた時に「大丈夫」と思えるような、しなやかな自分へと変わるためのヒントが詰まった本を紹介します。
静かだけれど胸に響く。甘さひかえめな、大人の愛の物語
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愛ってなんだろう・・・そんな悩みに疲れてしまった人たちへ。現実世界はひと休みして、しっとりと胸に響く、甘さひかえめな大人の愛の物語はいかがですか?孤独な愛、不器用な愛、秘密を抱えた愛など。甘くはないけれど、人を愛する切実さがしっかり描かれた小説を読めば、また心から人を愛したいと思えるようになるかもしれません。
ブレイキングダウンものというか、格闘家本5冊がこれ!
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最近、流行りの「ブレイキングダウン」。朝倉未来が選手と面談するシーンからSNSで流れて毎回盛りがってますね。そんなブレイキングダウン出身の格闘家たちの本も発売されてるんですよ!
騙された!人のドジ本5冊!
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最近また詐欺師的な若者が投資名目で100億円以上集めて逮捕とかニュースでよく見かける。いつになってもなくならないこの手の詐欺事件。そんな詐欺に騙された告白関係本がこれ。
あなたの身近にも!?日常を浸食する「異質」な存在を描いた小説
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ありふれた日常が「異質」な存在に支配されているとしたら・・・。当たり前すぎて見落としているものや、自分には関係がないと思っているものが、私たちの生活に影響を与えているという可能性は誰にも否定できません。ここで紹介する「異質」な存在に日常を浸食される人々の物語が、普段の暮らしを見つめ直すきっかけになるかもしれません。